• 日本人の知恵
  • 燕の技術

特徴:素早く美しく無駄にせず

・史上初の日本酒用計量カップ
・180㏄~120㏄お店の販売サイズで計れる(6種類)
・一杯づつメモリに合わせる必要がなく内カップにこぼすだけで計量できる
・従来の目視の計量カップより優れた正確計量
・内カップも取り外しができ衛生的
・さびにくいステンレススチール製
・オープンカウンターでも見栄えのあるフォルム
・技術と安心の日本新潟県燕製

MADE IN TUBAME
新潟県燕市は越後平野の中央部、下越地方南端にあり、洋食器の生産では世界的なシェアを誇る工業都市です。
金属製洋食器においては日本国内生産シェアの90%以上を占める地域ブランドの町で、他に「メガネの鯖江」 「刃物の関」と並び称される職人集団の町です。

使い方


内カップを回して量りたい量に目盛を合わせます。
一升瓶からゆっくりと本体に酒を注ぎ入れます。
内カップに少量の酒がこぼれたら計量完了です。
先端の注ぎ口から徳利やグラスに注ぎます。
ご注意
お酒を瓶にもどす行為は、お酒の品質のダメージにつながる場合もあります。
飲食店様での試飲にお使いになることを推奨いたします。

使い方映像

Q&A

Q:うまく計量ができません。
A:取扱説明書を今一度お読みになってください。また当ホームページにて動画での説明も行っております。
使用方法の処に明記してありますが、内カップにこぼれるお酒が多いと計量できません。こぼれる量を少なくするためには「ゆっくり注ぐ、内カップにこぼれたらすぐやめる」事と水平な場所でのご利用をお願い致します。また温度により体積も変わりますのでご注意ください。
Q:内カップへのこぼれ方が焼酎の場合違うのですが・・
A:焼酎はエキス分のない蒸留酒で清酒はエキス分を含む醸造酒です。ワインやリキュールなど液体の質に り表面張力が変わります。
Q:本体内側の色むらや線みたいなものはなんですか?
A:本体内側の模様のような色むらや線は金属プレスや加工の時に出来てしまうのもです。これを取りきれいにするには一般的に薬品を使って表面処理をします。カゲンカップは薬品処理の研磨を嫌い 砂を吹き付けて研磨するサンドブラストという工法で行いました。その為に生まれる風合いとお考えください。
Q:食洗機に入れても大丈夫ですか?
A:食洗機を使うことは出来ません。
Q:直火や電子レンジでの使用は大丈夫ですか?
A:直火での使用はできません。電子レンジでの使用もできません。
また熱いものを入れないでください。やけどの恐れがあります。
Q:使用後は?
A:中性洗剤で洗い水で流し、よく拭いてください。研磨剤や金属タワシは使用できません。
Q:ステンレスなのでサビないですよね?
A:ステンレススチールはサビにくい鉄であり、サビないわけではありません。サビる原因は多くはもらいサビ(サビやすいものに触れる事)が原因です。使用後は洗浄しよく拭いてください。
Q:磁石がはずれました
A:強い衝撃を与えると磁石の破損や外れる恐れがあります。磁石は本体底面裏に特殊な接着剤にて張り付けてあります。衝撃以外にもおそらく劣化等で外れる事も予想されます。その際は金属用強力瞬間接着剤で付けてください。底面裏ですのでお酒を入れる容器としての問題はございません。
内カップを止める為の磁石は、ステンレステーブル上での使用時に本体がずれない利点もあるため、外れた磁石がステンレステーブル上にくっ付いて残ってる場合もあります。
外れた磁石を無くした場合、当社でも用意させていただくことも可能です。同等ではありませんが100円ショップ等で同形状の磁石を売っていますのでご検討ください。
Q:内カップのメモリが読みづらいです。
A:内カップのメモリはオープンカウンターでの使用も想定し、目立たないプリントにしてあります。
Q:内カップを紛失しました
A:お時間を頂戴いたしますが別売りでご用意させていただきます。
Q:プレゼント用の化粧箱はありますか?
A:飲食店(業務用)様での使用を想定し箱を作りましたので、現状の箱以外の化粧箱等の用意はありません。

発売元・お問合せ先

有限会社とちぎや kagencup事業部
〒251-0053 神奈川県藤沢市本町4丁目2-3
電話: 0466-22-5462 (営)10:00〜18:00 毎週火曜定休

「kagencup」は(有)とちぎやの登録商標・パテント登録済商品です。

開発経緯

kagencupは飲食店さんで1升瓶から徳利に注ぐときに お酒を溢れさせている姿を見て「もったいない」と思った事がきっかけで平井が発案し、30年来の友人であるプロダクトデザイナー平田氏の協力を仰ぎ「役に立つ道具開発」に着手、開発を進める。しかし真面に話を進めてくれる協力工場が見つからず、紆余曲折な時間を費やしたが本間氏に出会い進展する。平田氏と改良につぐ改良を重ね通常の計量器で不都合なことを飲食店現場で検証し、お酒を注ぐことを「美しく・無駄にせず・日本の計量単位も世界へ」の形が出来上がり日本人の知恵と燕の技術の融合が完成、こぼして計る、回して値を変える、史上初の日本酒専用計量カップがうまれた。2年の歳月をかけ今回の発売に至る。
kagencupは「良い加減・湯加減などの加減」から命名した業務用液体計量器です。

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JUNICHI HIRAI

1958年神奈川県藤沢市生まれ 昭和30年創業の栃木屋酒店三代目として生まれ 平成7年に純米酒と本格焼酎に特化した形態に 変更した地酒専門店「藤沢とちぎや」を経営する 有限会社とちぎや代表取締役社長。生産者と飲食店を結び純米酒と本格焼酎の魅力を伝える事に重きを置き、年に2~3ヶ月,全国各地を飛び回る。飲食店、公民館等の日本酒教養講座講師なども務め「口から先に生まれた酒屋」と言われるほど話し始めたらブレーキが利かない。各地の美味しいものに詳しく、「○○がおいいしい}と聞くだけで無理やりその方面に出張を組むほどの、大の食いしん坊。 暑苦しいほどのおせっかい、でも中身はかなり繊細。1妻1男2女3孫

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HIROKAZU HONMA

1973年新潟県燕市生まれ 有限会社本間器物製作所代表取締役社長。父親が創業した二代目として生れ大学時代まではバレーボル競技に明け暮れ全国大会ベスト8の経歴を持つ。kagencupの話が最初に来たときは「実現薄そうなので適当な見積もり」を出し 話が進むと「どうやって断るか?」を悩んだ(笑)実際、平井さんと平田さんが訪ねてきた時に二人があまりにも本気なので今度は「どうやったら出来るか?」を考える。「それだけ難しい加工を要する図面でしたね・・」今は「大変だったけどこれなら世界に行けるかもと思ってます」と語る。バレーの競技選手なのでとても大柄な体、でも心優しきスポーツマン。1妻1男1女

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KEIICHI HIRATA

1958年 東京都生まれ 東京造形大学インダストリアルデザイン専攻卒。いすゞ自動車入社デザイン部所属時に藤沢に住み、海遊びに没頭する中で藤沢とちぎや3代目平井順一氏と知り合った。平成元年に株式会社 ウイールを設立、生活小物からコンピューター機器関連、医療機器関連、アミューズメント等、色々な製品のデザイン開発に携わりながら2007年日本初の折り畳みヘルメット「タタメット」を開発。それ以来スタイリングとしてのデザインだけではなく、「今までに無いモノを生み出す設計及びデザイン」に仕事の方向性を変針。平井氏からこの話しを聞いた時には、いよいよ俺の出番が来た!と思いましたね(笑)。2007年、2009年グッドデザイン賞受賞。1妻2男1女